2009年から仕事でMAYAを勉強。MAYAはデフォルトでは使い勝手が悪い。逆にスクリプトを覚えてカスタマイズするとかなり強力なツールになることがわかってきた。

物覚えが悪いので勉強したことはリマインダとしてココに書き留めるようにする。

2009年6月4日木曜日

【MEL】ロード方法による挙動の違い

スクリプトエディターからロードした時と、スクリプトフォルダにMELを入れておいて起動時に読み込ませておくのではスクリプトの挙動が違うようだ。


スクリプトエディターからロードした時にはローカルプロシージャが読めたのに、起動時読み込みだと
見つからなくなる。

ある日急にスクリプトが動かなくなるのはこの辺の挙動の理解が足りていないせいな気がする。


ローカルプロシージャはそのファイル内では呼び出し可能なはずなのに、実際はそうではないのか?
世間で出回っているスクリプトをみても全部グローバルにしちゃっているようだ。
まあ挙動が安定するのは理解できる。しかし他のプロシージャと名前が衝突する危険が高まる。

どーすっかなあこれは。




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