2009年から仕事でMAYAを勉強。MAYAはデフォルトでは使い勝手が悪い。逆にスクリプトを覚えてカスタマイズするとかなり強力なツールになることがわかってきた。

物覚えが悪いので勉強したことはリマインダとしてココに書き留めるようにする。

2009年6月4日木曜日

【MEL】プロシージャ引数についての研究

小規模実験
proc test(string $text,int $val,float $num)
{
 print ($text + "\n");
 print ($val + "\n");
 print ($num + "\n");
}

$temptext = "hello world";
int $onogu;
float $rimo = 3.1415;

test( $temptext, $onogu, $rimo );

これで$onoguや$rimoを変えるとちゃんと結果に表示される。


・引数は数と型があっていれば順番に代入されるので名前の一致は必要ない(ゆえに汎用性が高い。むしろ内容を特定しない名前がいいかも)
・ただし汎用性のために複数の引数をセットしたら、渡す側も同じ数を(空っぽでもいいので)用意しなければいけない
・引数は”使わなきゃいけない”というもんではなく(←ここ勘違いしていた)、用意するかどうかと使うかどうかは全然別個に考えればいい
・returnも書かなければ以降に処理が流れていくだけで特に問題はない。 書けば呼び出した場所に戻る。




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