XSIのシーケンス(に相当する領域選択→ストレッチまたはドープシート)とSI3Dのそれは仕様が変わっていることが判明。3Dでシーケンスをかけると、シーケンスした範囲にキーのないカーブも一緒にシーケンスがかかったがXSIではキーのあるカーブにしかシーケンスが適用されない。アニメーションの一部を伸び縮み調整しようとするとモーションが崩れる。
ネットでみた限りでは3Dと同じことをXSIでそのまま実現するのは無理な模様。
そこでXSIで同じことをするには・・・
①ドープシートでモデル全体のアニメーションを集約して表示。リプルはOFFにする
②のA アニメーションを伸ばしたい場合
→まず伸ばしたい範囲の後ろ全部を選択し、伸ばしたいフレーム分後ろに下げる
→伸ばしたい部分を伸ばす
②のB アニメーションを縮めたい場合
→縮めたい部分を縮める
→縮めた範囲の後ろ全部を選択し、縮めたフレーム分前に詰める
この方法がいまのところベスト。
選択範囲を前後均等に伸ばしたい時に複雑になりそうだが、モーションの作業に限ってはそういう事をまずしないので考えないことにする。
2009年から仕事でMAYAを勉強。MAYAはデフォルトでは使い勝手が悪い。逆にスクリプトを覚えてカスタマイズするとかなり強力なツールになることがわかってきた。
物覚えが悪いので勉強したことはリマインダとしてココに書き留めるようにする。
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